
50代でも体は変わる。56歳女性が10ヶ月で体脂肪-5.2kgを達成した理由
更年期で痩せにくいのは本当。でも「もう変われない」は思い込みです。Woot!六本木に通う56歳女性が10ヶ月でInBody体脂肪-5.2kg・筋肉量+1.9kgを達成。実際のデータと本人の言葉をもとに、50代・更年期でも運動で体を変えられる理由をパーソナルトレーナーが解説します。
「更年期に入ったら、もう痩せにくい」
「50代になったら、体は変わらない」
「自分はもう年だから、仕方がない」
Woot!に通うお客様の中でも、特に40代後半から50代の女性は、こういった言葉をよく口にされます。
気持ちはわかります。実際に体の変化を感じているし、若い頃と比べてダイエットがうまくいかない経験をしてきているからです。
でも先日、そのすべてが「思い込み」だと証明してくれるお客様に出会いました。
今日はその話をシェアさせてください。
あるお客様のInBody結果

パーソナルジム Woot! 六本木に通うお客様のInBody(体組成計)の測定結果を見ていた時のことです。
Woot!では、全店舗に業務用の高精度体組成計「InBody380N」を設置しています。体重だけでなく、筋肉量・体脂肪量・基礎代謝まで毎回測定するのが習慣になっています。
その日も測定結果を確認していると、あるお客様の数値に目が止まりました。
数値を見た瞬間、「これはすごい」と思いました。
その変化があまりにも素晴らしかったため、「他のお客様の勇気にもなるので、ぜひ結果をお見せしていいですか?」とお聞きしました。
するとそのお客様は、こんな言葉をくださいました。
「もちろんです。ぜひ年齢も言ってくださいね!」
・・・ということでお伝えさせていただくと、冒頭にも書いたように、その方は56歳の女性です。
10ヶ月間のInBody変化
Woot!に通い始めて10ヶ月間で、体組成が以下のように変化しました。

- 体重: 61.7kg → 58.5kg(-3.2kg)
- 筋肉量: 41.9kg → 43.8kg(+1.9kg)
- 体脂肪量: 17.1kg → 11.9kg(-5.2kg)
体重は3.2kg減っています。
でも、この数字だけを見ていると、本当の凄さは伝わりません。
注目してほしいのは、体脂肪量が-5.2kg減り、筋肉量が+1.9kg増えたという体組成の変化です。
56歳で、更年期の時期に、これだけの変化が起きているのです。
InBodyの「CID」で見る変化の意味
Woot!では、InBodyの「CID体型評価」というシステムを使って、お客様一人ひとりの現在地を把握しています。
- C型: 筋肉が体重・体脂肪より少ない状態
- I型: 体重・筋肉・体脂肪のバランスが取れている状態
- D型: 筋肉が体重・体脂肪より多い状態
単に体重を減らすだけでは、CIDの評価は変わりません。筋肉を落とさず体脂肪だけを減らすことで、はじめてCIDスコアが理想の方向に動いていきます。
この方の変化は、まさにそれを体現しています。
この結果を見た他のお客様の反応
この方の結果を他のお客様にお見せした時、様々な反応がありました。
「これでもう言い訳できないですね(笑)」
「私ももっと頑張ろう!!」
多くの方が前向きになってくれましたが、中でも特に多かったのが、こんな質問です。
「何をやったんですか?」
「どんなことをしたんですか?」
確かに気になりますよね。56歳でここまでの結果を出した「秘訣」が何かあるはずだと。
50代ダイエット成功者が語った言葉
するとその方は、こう言いました。
「簡単よー!どんどん運動をすればいいのよ!」
実際にこの方は、Woot!に通う頻度がとても多く、アグレッシブに体を動かされています。
ただ、ここで誤解してほしくないのですが、「どんどん運動をすればいい」とは、闇雲に体を動かすことではありません。
Woot!では毎回InBodyで体組成を測定し、筋肉量・体脂肪量・基礎代謝の変化をデータで確認しながらトレーニングを進めます。さらに、お一人おひとりの骨格や体の動きのクセを見ながら、その方に合った合理的で効果的なプログラムを組んでいます。
この方が「簡単」と言えるのは、正しい方向に向かって積み重ねてきた自信があるからだと思っています。
Woot!で実践した「更年期ダイエット」のアプローチ
では、この方は具体的に何をやったのでしょうか。
Woot!でのトレーニングは、大きく3つの柱で成り立っています。
① 毎回InBodyで体組成を確認する
体重の増減だけでなく、「筋肉量が維持できているか」「体脂肪が減っているか」をデータで確認しながら進めます。闇雲に頑張るのではなく、変化を数値で見ることで、正しい方向に向かっていることを確認し続けます。
② 骨格・動きのクセに合わせたプログラム設計
更年期以降の女性の体は、関節への負担に配慮しながらトレーニングを組む必要があります。一人ひとりの骨格や動きのクセを見ながら、無理のない負荷設定で合理的なプログラムを設計しています。
③ 食事は「制限」より「筋肉を守る」考え方
食事制限だけのダイエットは、更年期の女性には特に逆効果になりやすいです。筋肉量が落ちると基礎代謝も落ち、リバウンドしやすい体になるからです。Woot!では食事指導も行っており、筋肉を維持しながら体脂肪を減らす考え方をサポートしています。
この3つを継続的に積み重ねた結果が、「10ヶ月で体脂肪-5.2kg・筋肉量+1.9kg」という数値に表れています。
なぜ50代は「痩せにくい」と感じるのか
少しだけ、体の仕組みの話をさせてください。
更年期に入ると、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が大幅に低下します。
エストロゲンには脂肪の代謝を助ける働きがあるため、その低下によってお腹周りに脂肪がつきやすくなります。これは本当のことです。
加えて、加齢とともに基礎代謝も少しずつ低下していきます。若い頃と同じ食事量でも太りやすくなる、というのは生理的な事実です。
だから「更年期で痩せにくい」という感覚は、決して気のせいではありません。
でも、ここが大事なのですが。
「痩せにくくなる」と「体を変えられない」は、まったく別の話です。
体脂肪-5.2kgが意味すること
先ほどの56歳の方のデータをもう一度見てみましょう。
10ヶ月で体脂肪が-5.2kg減り、筋肉量が+1.9kg増えました。
これは何を意味するのか。
筋肉量が増えたということは、基礎代謝が上がったということです。
つまり、更年期で脂肪がつきやすくなっている状況の中で、この方は「代謝が上がる体」を作ったのです。
「更年期だから仕方がない」という方向ではなく、「だからこそ運動で体質を変える」という方向に動いた。
その結果が、このInBodyの数値です。
56歳で、これだけの変化が起きる。
体は、何歳からでも応えてくれるのです。
Woot!のコンセプトである「痩せるはもう古い。太りにくい体を作る。」という言葉は、まさにこういう変化を指しています。
50代・更年期でも体を変えられる、シンプルな理由
この方の話で僕が改めて実感したのは、結局のところ「運動」が、体を変えるための確実な手段のひとつだということです。
更年期のホルモン変化には抗えない部分もある。でも、筋肉は何歳からでもトレーニングに反応して成長します。
筋肉が増えれば代謝が上がる。代謝が上がれば体脂肪が減りやすくなる。体脂肪が減れば体が変わる。
この流れは、56歳でも、60歳でも変わりません。
「自分はもう変わらない」という言葉を聞くたびに、この方のデータをお見せしたいと思います。
Woot!六本木では、提携クリニック「足と歩行のクリニック Rege 六本木院」の医療サポートも受けられる環境を整えており、体に不安を抱える50代・60代の方が安心して始められる体制を整えています。
Woot!では、通い始める前に無料カウンセリングを行っています。現在の体組成をInBodyで測定し、目標と現在地を一緒に確認することから始めます。「まず自分の数値を知る」というところから、変化は始まります。
まとめ
56歳の女性が、10ヶ月間で体脂肪を5.2kg落とし、筋肉量を1.9kg増やしました。
更年期の影響がある中での、これほどの体組成の変化。
その方が出した答えは、シンプルなものでした。
「どんどん運動をすればいいのよ」
「自分はもう変わらない」と思っているなら、一度だけ疑ってみてください。
あなたの体も、まだ変わる余地があるはずです。
※効果には個人差があります。
よくある質問
あなたにも、同じ変化が起きる可能性があります。
一人で悩んでいるより、一緒に動き始めましょう。







