
食事制限より先にやるべき3つのこと

「妊娠前の服が入らない」「ご飯を減らしているのに体重が落ちない」「お腹のたるみだけが残ってしまった」
産後のお母さんから、こうした相談を本当によく受けます。
先に伝えたいのは、産後に体型が戻らないのは あなたの努力不足ではない ということ。骨盤・腹筋・ホルモン・睡眠、産後特有の体の変化がいくつも重なっている時期だからです[1]。
この記事では、産後の体型が戻らない本当の原因と、食事制限より先にやるべき3つのこと を、家族と同じご飯で痩せた経験を交えて解説します。
産後の体型に関するよくある悩みです
産後の「痩せにくさ」は、単なる脂肪の問題ではありません。 骨盤・腹筋・ホルモン、3つの軸が同時に崩れている時期だからこそ、若い頃のダイエットの感覚で食事を減らしても、思ったように戻らないのです。
原因が分かれば、優先順位もはっきりします。 食事を減らすより先に、土台を整える こと。これが産後の体型を取り戻す最短ルートです。
産後の食事の主役は、たんぱく質・鉄・カルシウム・食物繊維。授乳中なら通常より約350kcal多く必要とされます[6]。
おすすめの考え方はシンプルです。
家族の夕食をベースに、白米を雑穀米に変える・野菜→主菜→主食の順で食べるなど、量を減らさず質と順番を整えるだけでも体感が変わります。「家族と別メニュー」は続きません。
腹直筋離開が残っている可能性がある時期に、いきなり腹筋運動(クランチ)を始めるとお腹が余計にぽっこり見える場合があります(個人差があります)。
最初にやるのは派手な運動ではありません。
お腹の縦の隙間(指2本以上開くか)はセルフチェックできるので、気になる方は専門家のチェックを受けてから本格的なトレーニングに入るのが安全です。
ここが一番大事です。睡眠5時間未満が続くと、体重残存リスクは2〜3倍に上がります[4]。
睡眠と心の余裕は、食事制限よりも体型に効きます。「家族や周りに頼っていい」と自分に許可を出すことが、産後ダイエットの第一歩です。

僕自身、家族と同じご飯を食べながら50kg減量した経験があります。「自分だけささみとブロッコリー」みたいな食事は続きません。続かない食事で痩せても、戻りやすくなります。
産後の食卓も同じ考え方で組み立てます。
「我慢」を入れない方が長く続きます。育児中はストレスを増やさないことが、体重を戻す近道です。
個人差があるため、必ずかかりつけ医の許可を得てから進めてください
Woot! では、ダイエットを「楽しい人生を送るためのツール」として考えています。 我慢の延長で痩せても、家族との時間を犠牲にしてまで続けたい人はいません。
早く戻そうとして食事制限に走ると、卒乳後・育児ラッシュ後にリバウンドしやすくなります。長く続く方法を選ぶことが、結果として最短ルートになります。
週末に外食しても、コンビニに頼る日があっても大丈夫。平日のベースが整っていれば、産後の体はちゃんと戻る力を持っています。
母であることと、自分の体に向き合うことは両立できます。むしろ自分の体調を整えた方が、育児の余裕も増えます。

「食事を減らしているのに戻らない」「お腹のたるみだけ残ってしまった」 それは努力不足ではなく、産後特有のホルモン・骨盤・睡眠の変化が重なっているからです。 Woot! では子育て応援プランで、お子さん連れでも通えるようサポートしています。

幼少期から食べることが大好きで、120kgオーバーの頃も。ながなが痩せたくても痩せられなかったが、独自の試行錯誤の末に「たくさん食べながら、痩せられる」方法を発見してきた。オリジナルの「ゆるふわ」に続けられるダイエットメソッドを提唱しつつ、日本一の体を決めるボディメイクコンテストで優勝、国内を始めNYでのモデルなど、活動の幅を広げる。
六本木・池袋で展開するパーソナルジム。科学的根拠に基づいたトレーニングと栄養指導を提供し、一人ひとりに最適化されたプログラムで目標達成をサポート。